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Eiji Nakayama
曲 目 1. イン・ザ・モーニング・ミスト 2. バッド・パウエル 3. 風のいたずら 4. アイランドソング 5. オールド・カントリー 6. モーニング・レイク |
オールド・カントリー 中山英二 WNCJ-2107 \2,800- ローランド・ハナ、ドン・フリードマン等、海外のアーティストと数多くの共演歴のあるベーシスト中山英二のニューアルバム。 チック・コリアのバッド・パウエルやオリジナル曲などカルテットによるライブアルバム。 メンバー 塩川光二(As) 宮澤克郎(P) 中山英二(B) 嘉本信一郎(Dr)
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このアルバムは2001年4月に栃木県今市にある「珈茶話」と言う、ちょとおしゃれな、コーヒがとっても美味しい、良い意味でこだわったお店でのライブを収録したものである。ライブを行う数日前に、オーナーの柏木保之氏から電話が入り・・・ライブを録音したいけど、どうか・・? このワンコールで、このライブ録音が世に出る事となった。
Eiji Nakayama
<曲目解説>
In The Morning Mist(イン・ザ・モーニング・ミスト)朝靄の中で・・Eiji Nakayama 1991年にニューヨークのミュージシャン達と作ったアルバム「ザ・デイズ・オブ・ドリーム」の収録する曲作りのために、長野県白馬村の山のふもとの丸太小屋で3日間滞在した時、早朝の山間に墨絵の世界を見てるような、朝靄の美しさに惹かれてイメージした曲・・・この近年気に入って演奏している曲のひとつ
Bud Powell(バドパウエル)・・・Chick Corea チックコリアがバド・パウエルに捧げた、まさに至上の愛かな
風のいたずら・・・Eiji Nakayama 岩手県は花巻に“花巻文化村”と言う市民がボランティアで作りあげている、大変素晴らしい施設がある、花巻は宮沢賢治の故郷でもある、文化村、花巻、宮沢賢治これらをひとつのイメージにし、風をテーマに作ってみました。
Island Song(アイランド・ソング)・・・Eiji Nakayama かなり昔に作った曲・・・? ちよっとレゲェタッチで・・ちよっと、ほのぼの・・何かいいですね・・フワーッと・・
Old Country(オールドカントリー)・・・Nat Adderley 旅の途中で、何気なく聴いたこの曲・・なぜか心に染み入るようで、そんな気分で弾いてみたいなァ〜と
Morning Lake(モーニング・レイク)・・・Eiji Nakayama おだやかな水辺に映る、朝のきざし、眠っていた森の樹木の葉のさえずり、何かを語っているような・・・
メンバーについて・・・
1991年頃から、中山英二ニューヨークカルテット、ローランド・ハナなどとの活動を中心にしていたが、ある日、ジャズスポットのオーナーから・・・中山さんは日本人とは活動しないのか・・・と、ちょっと皮肉まじりで言われたことがある。たしかに、アルバムもデビューの「北の大地」以来、日本人ミュージシャンと作ったものがない・・・日本で活動してて、これは不自然だな〜と、私なりに思ったものである。そこで、レギュラーとしてのメンバー探しの中で、ピアノの宮沢克郎と出会い、デュオで活動するようになる。気がついたら7年以上も一緒に演っている・・・長野県松本出身。幼少の頃から、ヴァイオリン、ピアノを始めたが、中学時代はブラスバンドでトランペットも吹いていた事があるとのこと、高校、大学とこのあたりからジャズにのめり込んでいくようである。サツクスの塩川光二が参加するようになって、5年以上・・・秋田出身。宮沢克郎と同じように、ヴァイオリンを、中学時代よりアルトサックスを手にするようになる。大学ではジャズ一辺倒の生活だったようである・・・もう、勉強もしないで、ジャズばっかり・・・ドラムの嘉本信一郎・・・東京出身。ジャズの勉強にニューヨークではなく、スウェーデン、デンマークと行き、ヨーロッパのジャズに影響されたようである。参加して1年半。このカルテットもようやく、こまかいニュアンスが出るようになって来たと思う、ジャズと言えども、グループサウンドがいかに大切かと言うのは、50年代のジャズシーンを振り返って見ると、一目瞭然である。グループサウンド、即興性のハプニング、個々の個性および感性、これらが備わった時が最高の音楽になると私は思う。このアルバムで奏でられている各自の魂の叫びを聴いていると、これらを予感する・・・
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