What'New Records

What'sNew Records Official Website

EXISTENCE/ 白崎彩子 WNCJ-2124

2124

2003年8月20日発売
白崎彩子 / イグジスタンス EXISTENCE     
WNCJ-2124  ¥2.800

↓視聴もできます↓

イグジスタンス (紙ジャケット仕様)

イグジスタンス (紙ジャケット仕様) 白崎彩子


NOTE

ニューヨークで活躍する若手ピアニスト!!

知的でエレガントな奏法と驚異のテクニック!
現代に蘇生したネオ・バド・パウエル・スタイルを持ったピアニスト
白崎彩子衝撃のデビュー・アルバム。
“ニューエイジ・ビ・バップ”の誕生を告げる画期的なアルバム.

《メンバー》

白崎彩子     (ピアノ)

マルコ・パナシア (ベース)

ルイス・ナッシュ (ドラムス)

《曲目》
1. Airegin
2. Be Boppers *
3. Lennie’s Pennies
4. Embraceable You
5. Not Yet *
6. Far Away *
7. Existence *
8. Estate
9. Perfect Sunday *
10. Falling Leaves *

* オリジナル曲

東京都出身。1997年よりニューヨーク、マンハッタン在住。都立芸術高校を経て、東京芸術大学ピアノ科卒業。マンハッタン音楽院博士過程卒業。
5歳よりクラッシックピアノ、10歳より父のもとでジャズピアノを始める。
以後、中学2年まで浅草ジャズコンテスト“グランプリ”を始め、数々のコンテスト、オーディションに優勝、入賞する。またその当時、ライブスポット“J”で2年半レギュラー出演を果たす。高校、大学ではクラッシックピアノに専念、大学卒業後数年経って、ジャズピアニストへの道を決意し、NARUを始め都内のジャズスポットで演奏を再開する。
1995年 「第1回ハイネケン・ ジャズコンペティション」で第2位受賞。
その時の審査員レイ・ ブライアント氏に絶賛される。ニューヨークではピアノをブルース・ バース、ケニー・ バロン、テッド・ ローゼンタール、作曲を マイク・ アベーニの各氏に師事する。現在はニューヨークを拠点に、自己のトリオ、Tim Collins (vibes), Tom Landman (g)とのデュオユニット、中村健吾 (b), Steve Kirby (b), Harold Ousley (ts), Kalil Madi (ds), のグループ等で活動中。
2002年、自主制作によるリーダーアルバムモLive in New YorkモとTim CollinsとのデュオアルバムモThe Duo Liveモを発表。
2003年、NYブルーノートに自己のトリオで出演、好評を博す。
年に1~2度帰国し、都内近郊を中心にライブ、コンサートを行っている。