VOICE/斉藤真理子 WNCJ-2114
2002年8月21日発売
斉藤真理子/ヴォイスWNCJ-2114 ¥2.800
↓視聴もできます↓
Voice 斉藤真理子
NOTE
最近、大西順子、木住野佳子、アキコ・グレースなど女性ピアニストの進出には目を見張るものがあり、また、人気、実力の面でも男性ピアニストを凌ぐ勢いがあります。
オリジナル、スタンダードをスイングしながら自由奔放にピアノを操る彼女の音楽は、バップの香りを漂わせながらさらに新しいモーダルな世界へと貴方を誘います。
メンバー
斉藤真理子(ピアノ)
俵山昌之(ベース)
田鹿雅裕(ドラムス)
曲目
1. What is this thing called love
2. Scramble eggs
3. Shimanto
4. This here
5. Voice
6. The Duke
7. Turn to the left
8. Estate
9. Blue Monk
プロフィール
斉藤真理子(ピアノ)
山梨県出身。東京理科大学理学部応用数学科卒業。
大学時代にジャズに出会う。小学生時代に習っていたクラシックを元に、ジャズピアノの勉強を独学で始める。卒業後、ジャズボーカルの勉強をし、弾き語りとして仕事を始める。都内のライブハウス、一流ホテル等で活躍。その間もジャズピアノの勉強を重ね、1990年に本格的にジャズピアニストとしての活動を始める。
自己のトリオを継続しながら、色々なバンドにも参加する。代表的なのは、4年間在籍した“小林陽一&グッドフェローズ”で合計4枚のアルバムに参加する。。同時に大森明、山田穣、川嶋哲郎などの共演も多く、サポーターとしての経歴も多い。
現在は、自己の個性を一番発揮出来るトリオに焦点を絞り、ビバップを基調としたモダンで自由さを表現できるピアニストとして活動をし、同時に高い評価も受けており、今後の活躍を多方面から期待されている。